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【オンラインカジノで使える】モンテカルロ攻略法で勝率アップ!

カジノ攻略法

オンラインカジノで勝ちたくないですか?ギャンブルにおいて必勝法はありませんが、効果的な攻略法は存在します。攻略法を理解することで勝率がかなり上がります!

今回は攻略法の中でも優秀な「モンテカルロ法」を紹介していきましょう。

モンテカルロ法は成功するとほぼ確実に利益がでる攻略法です。メモを使用する攻略法で、少し面倒かもしれませんが、やり方が分かれば簡単です。

一説では、この攻略法でモンテカルロ地方のカジノを破産させたことからモンテカルロ法と名付けられたとも言われています。由来はともかく、それほど優秀な攻略法であるということです。

オンラインカジノで使いやすいモンテカルロ法のメリットとデメリットをわかりやすく説明していきましょう。

buta
buta

モンテカルロ法はカジノプレイヤー達の間でも特に人気がある攻略法です。この記事でモンテカルロ法をマスターして、実際に活用してみましょう!

この記事を読めばわかること
モンテカルロ法の効果的な利用方法がわかる
モンテカルロ法は手順が少し複雑なので、メモを使う必要がある
モンテカルロ法は2倍配当、3倍配当のテーブルゲームで効果を発揮しやすい
オンラインカジノで使うモンテカルロ法のメリット、デメリット

モンテカルロ法とは?

モンテカルロ法は、数字を並べた数列を使って賭け金を変動させる攻略法です。
賭けの結果で数列の数字を足す、もしくは引くことを繰り返します。数列が全て無くなるか、数字が1つだけになった段階で1クール終了となり、利益が発生します。

ランドカジノでの実践も可能なのですが、数列を間違えずに覚える記憶が必要なので、慣れていないと実践で使うことは難しいです。ところがオンラインカジノではメモを取りながらモンテカルロ法を実践できるので、やり方のコツさえつかめば初心者でも使用可能な攻略法です。

モンテカルロ法は、「着実に利益を積み上げる長期戦の手法」として優秀な攻略法です。

モンテカルロ法の手順と記録の書き方

モンテカルロ法の数列を頭で覚えようとすると複雑です。オンラインカジノでプレイする場合はメモに書きながら進めていくことが良いでしょう。

まず、賭けるユニット(賭けの単位のことを言います)の金額を決めます。
次に数字の「1,2,3」を列にしてメモに書きます。この数字は賭け額のユニット数です。1ユニットを1ドルとした場合はそのままの数字で対応します。1ユニットを0.5ドルや5ドルにしても問題ありません。

例えば0.5ドルの場合は「0.5,1.0,1.5」となり、5ドルの場合だと「5,10,15」となります。大切なのは「1倍,2倍,3倍」の形にすることです。

ユニットの金額が決まったら、メモに「1,2,3」と数列を書いていきます。数列の両端の数字を足した額が賭け額となります。今回は左の「1」と右の「3」を足した「4」が1回目の賭け額となります。つまり「4ユニット」を賭ける形になります。

モンテカルロ法では初回の賭け金は4ユニットスタートになります。そして初回のゲームに勝利した場合、1クール目は終了となります。次のクールに行きましょう。

buta
buta

モンテカルロ法ではメモに残ってる数字が1つになったら一旦終了させるってことだね。

初回ゲームに負けた時点でこの攻略法が動き出します。初回ゲームに負けた場合、賭けたユニット数を数列の一番右に追加します。「1,2,3」数列に「4」を書き加えて「1,2,3,4」にします。

2ゲーム目は左の「1」と右の「4」を足した「5ユニット」を賭けます。
もし、2ゲーム目でも負けてしまった場合は前回と同じ手順を行い、数列を「1,2,3,4,5」にします。

次に3ゲーム目は左の「1」と右の「5」を足した「6ユニット」で勝負します。ここでも負けてしまったら数列を書き加えます。数列は「1,2,3,4,5,6」になります。

次の勝負に勝った場合、増えた数列を消していきます。数列の消し方は配当倍率によって異なるので次の章で説明していきます。

まとめると、モンテカルロ法とは数列をメモに書いていき、両端の合計額を次のゲームで賭ける方法です。負ければ数列を増やしていき、勝てば数列を消していきます。消す数字が無くなるか、残りの数字が1つになった時点で1クール終了となり、利益が確保されます。

モンテカルロ法が向いているカジノゲームについて

モンテカルロ法は勝率が約33%、配当が3倍のゲームで一番効力を発揮します。ルーレットのダズンベット(1エリア12点賭け)やコラムベット(12点の1列賭け)などが相性のよいゲームでしょう。

勝率約50%、配当が2倍のゲームでも効力は発揮します。ルーレットの赤黒や、奇数偶数、シックボーの大小などが効果的なゲームです。ただし、まれに数列が消えても利益が出ないケースがあります。とはいえ、大きな損失が出る訳ではありませんので2倍のゲームでも問題ありません。

ただ、バカラに関してはバンカー勝利で5%の手数料が取られるのでモンテカルロ法は少し向いていません。どうしてもバカラで試したい人は手数料なしのオンラインカジノバカラで試すと良いでしょう。

3倍配当での進め方

先述で書いたようにゲームに負けた場合は数列を増やし続けます。
1回目「1,2,3」、2回目「1,2,3,4」、3回目「1,2,3,4,5」、4回目「1,2,3,4,5,6」…
ゲームに勝った場合は数列を消すのですが、3倍配当のゲームでは数列の両側数字を2つずつ消します。

例えば4回目で勝利した場合は右の「1,2」と左の「5,6」を消します。「1,2,3,4,5,6」→「3,4」となります。次のゲームは「3」と「4」を足した「7ユニット」で勝負します。負けた場合は「3,4」に「7」を追加して「3,4,7」と新たな数列が出来上がります。
勝てば消す数字が残っていないのでここで1クール終了になり、勝利確定です。

2倍配当での進め方

3倍配当と同じく、ゲームに負けた場合は数列を増やし続けます。
1回目「1,2,3」、2回目「1,2,3,4」、3回目「1,2,3,4,5」、4回目「1,2,3,4,5,6」…
ゲームに勝った場合は数列を消すのですが、2倍配当のゲームでは数列の両側数字を1つずつ消します。

例えば4回目で勝利した場合は右の「1」と左の「6」を消します。「1,2,3,4,5,6」→「2,3,4,5」となります。次のゲームは「2」と「5」を足した「7ユニット」で勝負します。負けた場合は「2,3,4,5」に「7」を追加して「2,3,4,5,7」と新たな数列が出来上がります。
勝てば「2,3,4,5」→「3,4」となり、次のゲームは「3」と「4」を足した「7ユニット」で勝負します。これも勝てば消す数字が残っていないのでここで1クール終了になり、勝利確定です。

オンラインカジノで使うモンテカルロ法のメリットとデメリット

モンテカルロ法のメリット

長期戦でコツコツと利益を積み上げることが可能
勝率が50%未満でも連勝することで利益を上げることができます。1クール終了時に利益が出るため、オンラインカジノでの長期的な勝率アップが見込めます。

賭け金の上昇が緩やかで遊びやすい
連敗しても賭け金が大きく増加しにくいため、資金管理がしやすいです。リミットを設定しやすく、安定したプレイが期待できます。

リスクとリターンのバランスが取りやすい
賭け金の調整が柔軟であり、リスクをコントロールしやすいです。利益が出やすい一方で、資金を急激に失うことが少ないです。

オンラインカジノを攻略している気分を味わえる
賭け金の道筋を立ててプレイができるので、オンラインカジノ攻略の楽しみを感じることができます。

試行回数を増やすことで累計収支が安定し、負けのリスクを減らすことができる
長期的な視点で多くの回数をプレイすることで安定的な利益が獲得しやすいです。オンラインカジノは還元率も高いので、負けるリスクをさらに減らすことができます。

モンテカルロ法のデメリット

1クールの勝負が長引くと賭け金が大きくなる
ゲームが長引くと賭け金が高くなるので、プレッシャーがかかる場合があります。

短期戦に向いていない
負けのリスクが減ることはありがたいですが、短期的な利益確保には向いていない攻略法です。

メモを取る必要がある
数列の数字を正確に把握する必要があり、頭で覚えるのはミスに繋がるのでメモを取ることが欠かせません。とはいえ、オンラインカジノでプレイする場合はそんなに手間ではありませんし、攻略している雰囲気も楽しめるかもしれません。

これらのメリットとデメリットを理解し、慎重かつ戦略的なプレイを心掛けることが、モンテカルロ法を効果的に活用するポイントです。

オンラインカジノでのモンテカルロ法シミュレーション

モンテカルロ法の使用法やメリット、デメリットについて説明してきました。ここからは視覚的に理解しやすいように、この攻略法のシミュレーションを行っていきましょう。

配当が3倍のゲームでのシミュレーション

ルーレットで3倍配当に賭けた場合のシミュレーション。(1ユニット=$1)

回数数列賭け金勝敗収支収支累計ゲーム後の数列
11,2,3$4×-$4-$41,2,3,4
21,2,3,4$5×-$5-$91,2,3,4,5
31,2,3,4,5$6×-$6-$151,2,3,4,5,6
41,2,3,4,5,6$7×-$7-$221,2,3,4,5,6,7
51,2,3,4,5,6,7$8×-$8-$301,2,3,4,5,6,7,8
61,2,3,4,5,6,7,8$9$18-$121,2,3,4,5,6,7,8
73,4,5,6$9×-$9-$213,4,5,6,9
83,4,5,6,9$12×-$12-$333,4,5,6,9,12
93,4,5,6,9,12$15$30-$33,4,5,6,9,12
105,6$11$22$195,6

このシミュレーションでは、3勝7敗と勝率が低かったにもかかわらず、1クール終了時点で利益を上げることに成功しました。配当が3倍の場合、勝った時の効果が高く、連敗にも強い特徴が見られます。

配当が2倍のゲームでのシミュレーション

ルーレットで2倍配当に賭けた場合のシミュレーション。(1ユニット=$1)

回数数列賭け金勝敗収支収支累計ゲーム後の数列
11,2,3$4×-$4-$41,2,3,4
21,2,3,4$5×-$5-$91,2,3,4,5
31,2,3,4,5$6$6-$31,2,3,4,5
42,3,4$6×-$6-$92,3,4,6
52,3,4,6$8$8-$12,3,4,6
63,4$7×-$7-$83,4,7
73,4,7$10$10$23,4,7

数が1つになったので終了です。勝ち負けの数では負けが多かったですが、最終的な収支はプラスとなりました。このように、短期的な勝ち負けではなく、長期的な実行においてモンテカルロ法は効果を発揮する特性があります。

オンラインカジノの3倍配当と2倍配当、どちらのゲームも安定して利益を上げることができる優れた攻略法と言えるでしょう。

モンテカルロ法とマーチンゲール法の比較

モンテカルロ法は長期的な利益を求める攻略法なので、利益を出すのに時間がかかる場合があります。ですが、他の攻略法にくらべると資金の減少が緩やかなのでリスクも少ないです。

ここで有名なマーチンゲール法との資金推移を見てみましょう。マーチンゲール法は資金さえあれば理論上は負けない攻略法です。ゲームに負けたら倍額を次のゲームに賭けるシンプルな攻略法ですが、一度でも勝利すればそれまでの損失が全て戻ってきます。

損失が戻りますが、マーチンゲール法は連敗が続くとかなりの高額を賭けることになるのでプレッシャーがかかるでしょう。下の損失累計表を見てください。

回数モンテカルロ法マーチンゲール法
連敗中の賭け金損失累計連敗中の賭け金損失累計
1$4$4$1$1
2$5$9$2$3
3$6$15$4$7
4$7$22$8$15
5$8$30$16$31
6$9$39$32$63
7$10$49$64$127
8$11$60$128$255
9$12$72$256$511
10$13$85$512$1,023

10連敗した時の損失累計がモンテカルロ法は-$85に対し、マーチンゲール法は-$1,023と驚異的な差が出ています。2倍配当のゲームで10連敗する確率は0.09766 %(約1000回に1回)と非常に低いですが、ありえなくは無いです。

ここで重要なことは、オンラインカジノの攻略法でマーチンゲール法が悪いということではなく、モンテカルロ法はプレイヤーに優しい攻略法ということです。ですが、あまりに負け続けると厳しいので、損切りするラインは決めておいた方が良いでしょう。

モンテカルロ法の上手な運用法

モンテカルロ法をより効果的に活用するためには、以下のポイントを重点的に考えましょう。

資金にあわせて賭け金を調整する
モンテカルロ法では扱う数字がユニットとなります。例えば、最初の数字が1,2,3の場合、1ユニットを$1とすれば、それぞれ$1, $2, $3に相当します。ユニットは柔軟に設定可能であり、資金と目的に応じて最適な金額に調整することが重要です。

リスクを最小限に抑えたい場合や資金が限られている場合は1ユニット=$1が適しています。逆に、資金に余裕があり1サイクル終了時の利益を最大化したい場合は、1ユニットを$2や$5に増やすことも考慮しましょう。

資金と目的に合わせてカスタマイズすれば、モンテカルロ法のメリットを最大限に引き出せます。

資金が尽きる前に中断する
モンテカルロ法は1サイクルが長引くと賭け金が増加し、資金が尽きるリスクが生じます。資金がなくなると再挑戦の機会も失われるため、連勝が見込めない場合や1クールの終了が難しい状況になったら、冷静に資金が尽きる前に中断しましょう。

特に、10ゲームから15ゲーム以上になった際に中断を検討することをおすすめします。
長期化するとスタート賭け金の10倍以上を賭ける必要が出てきますし、調子が悪い可能性もあります。

オンラインカジノにおいて戦略的な中断は、長期的な勝利のために必要なことと考えておきましょう。

モンテカルロ法のまとめ

モンテカルロ法は、メモを取りながら行う攻略法なので少し面倒だと思う方もおられますが、その使いこなしによってほぼ確実な利益を生み出す必勝法として知られています。特に、配当が3倍のゲームでの使用では1クール終了時には必ず利益が出る特性があります。

一方で、配当が2倍のゲームでは1クール終了時に少しの損失が出ることも考えられますが、そのリスクはモンテカルロ法がゆるやかな賭け金の増加によって抑えられています。

オンラインカジノで行うモンテカルロ法は、淡々とベットし続ける従来の攻略法に飽きた方にとって新たな挑戦となるでしょう。1回1回の勝負で数列が変化し、利益が出た瞬間の感覚は、試してみた人しか理解できない満足感が味わえます。

オンラインカジノでのプレイに最適化されており、利益の積み上げには時間がかかりますが、その分じっくりと楽しむことができます。
気長にコツコツと勝負を楽しみたい方は、ぜひモンテカルロ法を試してみてください。