オンラインカジノで負けない【ブラックジャックの全て】基本から攻略法まで完全解説！

ブラックジャックの基本　

ブラックジャックは運要素が強いゲームと思われがちですが、確率的に勝ちやすい戦略や攻略法があります。わかりやすく説明していきますが、まずは基本を覚えていきましょう。基本をおさえておくことが勝率を上げる第一歩です。

ブラックジャックの基本ルールと配当

ブラックジャックはプレイヤーとディラーが対戦するカジノゲームになります。基本ルールはとてもシンプルなのですぐに覚えることができるでしょう。

まずディーラーが2枚ずつカードを配ります。そこにカードを追加していき、カードの合計数を「21」もしくは「21」に近づけます。ディーラーよりも「21」に近ければプレイヤー勝利となり、配当が支払われます。

カードの数え方は、Aは「1」または「11」としてカウント、2～10のカードはそのままの数値でカウント、
J・Q・Kの絵札はすべて「10」としてカウントし、ジョーカーは使いません。

カードを追加していく際に「21」を越してしまった場合はバーストとなり負けが確定します。プレイヤーがバーストした後にディーラーがバーストしても引き分けにはなりません。バーストした瞬間に負けると覚えておきましょう。

プレイヤーとディーラーが同数の場合は引き分けとなり、賭け金はそのまま戻ってきます。
プレイヤーが勝つには、①カードの合計数ディーラーよりも21に近い。②ディーラーがバーストする。という2つの方法になります。

最初に配られた2枚のカードが「Aと10・J・Q・K」のいずれかの組み合わせだと合計21になり、ブラックジャックと呼ばれる最強ハンドとなります。もし、ディラーもブラックジャックだと引き分けになります。

通常の勝利配当は倍ですが、ブラックジャックで勝利した場合の配当は1.5倍の配当がもらえます。

ブラックジャックの基本用語

ブラックジャックでよく使われる用語やアクションを説明していきましょう。

基本用語
◆ハンド
プレイヤーやディーラーに配られる手札。

◆アップカード
ディーラーのハンドとして1枚目に配られる表向きのカード。全プレイヤーが見ることができます。プレイヤーはアップカードの数字を見て、戦略的な勝負にしていきます。

◆バースト
カードを追加した際の合計数が22以上になった状態。22以上になった瞬間バーストとなり負けが確定します。

◆ブラックジャック
最初に配られたハンドで21ができている最強ハンドで配当は1.5倍。マークは関係なく、A＋10、A＋J、A＋Q、A＋Kのパターンのみとなります。

◆プッシュ
引き分け。プレイヤーのハンドとディーラーのハンドの合計数が同じ場合は引き分けとなり、プッシュと言います。ブラックジャック同士も引き分けとなりますが、バーストした場合は引き分けではなくバーストしたプレイヤーの負けとなります。

アクション
◆ヒット
ハンドにカードを1枚追加することをいいます。

◆スタンド
これ以上ハンドにカードを追加しないことをいいます。

◆サレンダー
自分のハンドとディーラーのアップカードを見て、勝てないと判断した場合に勝負から降りるときに使います。サレンダーを選んだ場合は賭け金の半額が戻ってきます。

◆ダブルダウン
ヒットをする前に賭け金を倍にすること。ただし、ダブルダウンを選ぶと追加カードは1枚しか引けません。

◆スプリット
最初に配られたカードが同じ数字だった場合、カードを2つに分けて勝負することができます。ただし、スプリットを選んだ場合は最初の賭け金と同額を賭ける必要があります。

◆インシュランス
ディーラーのアップカードが「A」の場合に行える保険で、賭け金の半額を賭けることができます。ディーラーがブラックジャックの場合のみ当たりとなり、倍の配当がもらえます。ですが、ブラックジャックでない場合は没収となります。基本的にはおすすめしません。

◆イーブンマネー
インシュランスと同じくディーラーのアップカードが「A」の場合で、プレイヤーがブラックジャック成立時に賭け金の半額を賭けることができます。ディーラーがブラックジャックの場合は引き分けですが、イーブンマネーが当たりとなり、倍の配当がもらえます。外れた場合はイーブンマネーは没収ですが、ブラックジャックの勝利なので1.5倍の配当がもらえます。

インシュランスは負ける前提の保険ですが、イーブンマネーは引き分け前提の保険です。こちらは勝ち額が減る代わりに確実にプラスになるので、使っても問題ありません。

ブラックジャックの還元率

還元率とは、賭け金に対していくら還元されるかを示す割合です。オンラインカジノでは「Return to Player」を略して「RTP」とも呼ばれます。

オンラインカジノの還元率は日本のギャンブルの還元率と比べるとかなり高い設定になっており、約96％といわれています。
■バカラ・・・98.7％～98.9％
■ルーレット・・・94.7％～98.65％
■スロット・・・93％～97％
■ブラックジャック・・・96％～102％

100％から還元率を引いた数％を控除率と言い、カジノ側の収益となります。高い還元率を誇っていますが、通常オンラインカジノで還元率が100％を超えることはありません。ところが、ブラックジャックだけは唯一100％を超えることがあります。

これはブラックジャックが戦略を練ることで勝率が非常に上がるためにこの現象が起こります。ここからはブラックジャックの戦略や攻略法に焦点をあてて説明していきましょう。

ブラックジャックで勝つための基本戦略

ディーラーのルールを理解する

ブラックジャックのディーラーにはいくつかのルールがあります。これを知っておくことで戦略が立てやすくなるので、ディーラーの特定ルールは理解しておきましょう。

ディーラーはプレイヤーと違い、ヒットやスタンドを自分の意思で決めているわけではありません。ディーラーはハンドが「17以上になったらステイ、16以下ならヒット」と決められています。

このルールを利用した基本戦略を紹介していきましょう。

ベーシックストラテジーを使った戦略

H	ヒット	カードを1枚追加する
S	スタンド	カードを追加せずに勝負する
D	ダブルダウン	賭け金を倍にして、後1枚だけカードを追加する
SP	スプリット	同数のカードの場合に、2分割してゲームを行う

	ディーラーのアップカード
	2	3	4	5	6	7	8	9	10	A
8以下	H	H	H	H	H	H	H	H	H	H
9	H	D	D	D	D	H	H	H	H	H
10	D	D	D	D	D	D	D	D	H	H
11	D	D	D	D	D	D	D	D	D	H
12	H	H	S	S	S	H	H	H	H	H
13	S	S	S	S	S	H	H	H	H	H
14	S	S	S	S	S	H	H	H	H	H
15	S	S	S	S	S	H	H	H	H	H
16	S	S	S	S	S	H	H	H	H	H
17以上	S	S	S	S	S	S	S	S	S	S

	ディーラーのアップカード
	2	3	4	5	6	7	8	9	10	A
A-2	H	H	H	D	D	H	H	H	H	H
A-3	H	H	H	D	D	H	H	H	H	H
A-4	H	H	D	D	D	H	H	H	H	H
A-5	H	H	D	D	D	H	H	H	H	H
A-6	H	D	D	D	D	H	H	H	H	H
A-7	S	D	D	D	D	S	S	H	H	H
A-8	S	S	S	S	S	S	S	S	S	S

	ディーラーのアップカード
	2	3	4	5	6	7	8	9	10	A
2-2	SP	SP	SP	SP	SP	SP	H	H	H	H
3-3	SP	SP	SP	SP	SP	SP	H	H	H	H
4-4	H	H	H	SP	SP	H	H	H	H	H
5-5	D	D	D	D	D	D	D	D	H	H
6-6	SP	SP	SP	SP	SP	H	H	H	H	H
7-7	SP	SP	SP	SP	SP	SP	H	H	H	H
8-8	SP	SP	SP	SP	SP	SP	SP	SP	SP	SP
9-9	SP	SP	SP	SP	SP	S	SP	SP	S	S
10-10	S	S	S	S	S	S	S	S	S	S
A-A	SP	SP	SP	SP	SP	SP	SP	SP	SP	SP

ブラックジャックにはベーシックストラテジーという基本戦略があります。これは攻略法ではなく、あくまで基本戦略なのでブラックジャックをプレイする場合は上記のチャート表を覚えておく必要があります。

覚えろと言われても、そんなにすぐには覚えられませんよね？ですが、ブラックジャックをプレイするうえではかなり必要になります。そこでこの表を見ながらプレイするのはどうでしょう？

ランドカジノでは表を見ながらプレイすることはできませんが、オンラインカジノでは見たい放題です！パソコンでプレイされる方はスマホでストラテジーチャートを開いておくだけで問題解決です。印刷してしまえばスマホでプレイされる方も見ながらプレイできるでしょう。

このベーシックストラテジーとは、ディーラーのアップカードとプレイヤーのカードを確認してからの最適なアクションを、確率に基づいて示したものと思ってもらえれば大丈夫です。ベーシックストラテジーには3種類のパターンがあります。

◆プレイヤーのハンドにAが無い
◆プレイヤーのハンドにAがある
◆プレイヤーのハンドが同数である
この3種類の状況によって上のストラテジーチャートを確認し、次のアクションを行いましょう。

ベーシックストラテジーを理解、もしくは見ながらプレイすることで勝率はかなり上がりますが、ベーシックストラテジーは確率的に特になるための表です。必ず勝てるというものではないので理解して使っていきましょう。

ここからは還元率100％を超えるための攻略法をお伝えしていきましょう。

ブラックジャック攻略法8選

ブラックジャックにおすすめの攻略法を8つ紹介していきます。攻略法は勝率を上げるために効果的ですが、必勝法ではありませんので注意してください。

カードカウンティング

「カウンティング」というブラックジャック攻略法を聞いたことがあるでしょうか？ベーシックストラテジーと、カウンティングを完全に理解することで理論上の還元率が100％を超えることができます。

カウンティングとは、それまでのゲームで使用された全てのカード情報をカウントしていき、シュー内のカード状況を予測する攻略法です。基本的な考え方としては、デッキ内にハイカード「10,J,Q,K,A」が多く残っているかどうかを予測することでプレイヤー有利の状況かどうかを知ることにあります。

ハイカードが多いと、「ヒットすることでバーストしやすいかどうか」、「ディーラーのアップカードの数字次第でディーラーがバーストしやすいかどうか」ということを予測することができ、プレイヤー有利の状況だと言えます。逆にハイカードが少なく、ローカード「2,3,4,5,6」が多いとディーラー有利となり、プレイヤーに取っては不利な状況と言えるでしょう。

つまりカウンティングでハイカードが多い状況では積極的に勝負に向かい、ローカードが多い状況では堅実なプレイを行うことで勝率を上げていく攻略法となります。ではカウンティングの方法を説明していきましょう。

カウンティングにはかなり細かい、上級者向けのカウンティングから初級者向けのカウンティングまで多く開発されています。その中でも中級者や上級者が好んで使う「ハイローシステム」を紹介していきます。

中級者用と侮ってはいけません。ハイローシステムをマスターするだけでも勝率はかなり上がります！ハイローシステムでは下のように場に出だカードをカウンティングしていきます。

上の図のようにカードを3つのグループに分けます。
◆10・J・Q・KとAが出た場合は「-1」点
◆2・3・4・5・6が出た場合は「+1」点：自分にとって不利なカードが既に出てくれたため
◆7・8・9のカードは「0」点

ハイカードは自分に取って有利なカードなので場に出るとマイナスポイントとなり、ローカードは自分に取って不利なカードが場に出てくれたのでプラスポイントとなります。カードが見えるたびに「-1」、「0」、「1」を足していきます。

これがカウンティングの「ランニングカウント」となります。ある程度ランニングカウントが計算できたら、メインの「トゥルーカウント」を計算します。トゥルーカウントはランニングカウントをデッキ数で割って計算します。

オンラインカジノのブラックジャックでは52枚の1デッキを8デッキ使ってゲームを行うことが多いです。シューの残りが半分当り（4デッキ程度）になったらランニングカウントを4で割ってトゥルーカウントを計算すると分かりやすいです。

例をあげると、ランニングカウントが12とします。残りが4デッキとした場合、12÷4=3でトゥルーカウントは3ということがわかりました。トゥルーカウントが+2以上だと有利な状況になるのでここは大きく勝負に出ましょう。逆にトゥルーカウントがマイナスの場合はディーラーが有利な状況なので無茶な勝負はしないことがおすすめです。

カウンティングは勝率がとても上がる攻略法とされており、ランドカジノではほぼ禁止されています。ですが、オンラインカジノでは禁止されていませんし、メモも取り放題なので使用しやすい攻略法です。

最近はカウンティングのアプリなども開発されているのでそれを使うのも良いかもしれません。ただし、オンラインカジノでも、ライブカジノでしか有効ではありませんので注意してください。

マーチンゲール法

回数	賭け金	損失累計	連敗確率
1	1	-1	50％
2	2	-3	25％
3	4	-7	12.5％
4	8	-15	6.25％
5	16	-31	3.125％
6	32	-63	1.563％
7	64	-127	0.781％
8	128	-255	0.391％
9	256	-512	0.195％
10	512	-1023	0.098％

マーチンゲール法は、最も有名な攻略法と言われており、昔から多くの人が試しています。この攻略法は「負けたら次回の賭け金を2倍にする」という損失を取り戻すための方法です。

勝てば初回の賭け金に戻しますが、負けた場合はさらに倍を賭けます。どんなに連敗が続いたとしても、一度勝つことでそれまでの負けを全て取り返せる損失補填の攻略法です。

カウンティング攻略法で勝負しても必ず勝てるわけではありませんが、カウンティングとマーチンゲールを組み合わせることで勝つ確率は攻略法を単体で使うより確実に上がります。ただし、勝率が高いだけで連敗が続くこともあります。その場合、ユニット額が跳ね上がることがありますので注意してください。

3倍マーチンゲール法

回数	賭け金	勝敗	損益累計
1	1	〇	1
2	1	×	0
3	3	〇	3
4	1	×	2
5	3	×	-1
6	9	×	-10
7	27	×	-37
8	81	×	-118
9	243	〇	125
10	1	〇	126

3倍マーチンゲール法は、その名の通りマーチンゲール法の3倍バージョンです。「負けたら次回の賭け金を3倍にする」という攻略法で、かなりハイリスクハイリターンな方法となります。

大きく勝ちたい方にはおすすめな攻略法ですが、損失の上がり方がかなり激しいのでかなりの資金が必要になります。上の表でもある通り、5連敗した場合は次回の賭け額が243ユニットになります。

オンラインカジノではテーブル上限があり、高くても$10,000までのことがほとんどですが、3倍マーチンゲール法だと9回目で19,683ユニットになるので1ユニット$1にしていた場合は8連敗した時点で負けが確定してしまいます。

ただし、ブラックジャックで相当有利な状況であれば、むしろハイリスクを目指す方が大きな勝利となるかもしれません。資金管理をしたうえで試すようにしてください。

パーレー法

回数	賭け金	収益累計	連勝確率
1	1	1	50％
2	2	3	25％
3	4	7	12.5％
4	8	15	6.25％
5	16	31	3.125％
6	32	63	1.563％
7	64	127	0.781％
8	128	255	0.391％
9	256	512	0.195％
10	512	1023	0.098％

パーレー法は、「勝ったら次回の賭け金を2倍にする」というマーチンゲール法を逆にした攻略法です。短時間で大勝ちが期待できる方法で、しかも負けたとしてもスタートの賭け金分のみのマイナスとなるため、大きな損失はありません。

ですが、一度でも負けてしまうとそれまでの利益は全て0になってしまうので勝利額や回数を決めてプレイしましょう。通常の勝負だと4～5回連勝したらやめて勝ち逃げするべきですが、ブラックジャックで有利な状況であれば勝負しても面白いかもしれません。

とはいえ、勝ち続けることはあり得ませんのでほどほどにしておくことで良いかもしれません。

グッドマン法

回数	賭け金	勝敗	損益累計
1	1	〇	1
2	2	〇	3
3	3	〇	6
4	5	〇	11
5	1	×	10
6	1	×	9
7	1	×	8
8	1	×	7
9	1	×	6
10	1	〇	7

グッドマン法は「1235法」とも呼ばれており、攻略法の中でも堅実な攻略法として有名です。手順はシンプルで、勝っている間は賭け金を「1→2→3→5」と増やしていきます。途中で負けたら1に戻して再スタートとなります。

「1→2→3→5」と4連勝した時点でグッドマン法は成功で、次に負けるまで賭け金は5で進めるか、リセットして1に戻します。個人的には、堅実にいく攻略法なので4連勝した時点で1に戻すことをおすすめします。

上の表を見てもらうと4連勝した後に1に戻した場合、10連敗しても元の資金からの損失はありません。ブラックジャックでプレイヤー不利な状況であればグッドマン法でプレイしつつ、有利な状況が来るまで待つのも1つの戦略です。

バーネット法

回数	賭け金	勝敗	損益累計
1	1	〇	1
2	3	〇	4
3	2	〇	6
4	6	〇	12
5	6	〇	18
6	6	×	12
7	1	×	11
8	1	×	10
9	1	×	9
10	1	✕	8

バーネット法は「1326法」とも呼ばれており、グッドマン法と似たシステムの攻略法です。堅実な攻略法としては同じですが、バーネット法はやや攻撃よりの攻略法です。手順は、勝っている間は賭け金を「1→3→2→6」と増やしていきます。途中で負けたら1に戻して再スタートとなります。

「1→3→2→6」と4連勝した時点でバーネット法は成功で、次に負けるまで賭け金は6で進めるか、リセットして1に戻します。バーネット法を使う場合は負けるまで6で勝負するのがおすすめです。

ブラックジャックでカウンティングと組み合わせるならバーネット法が合うかもしれません。リスクは抑えつつ、有利な状況だと利益が出やすい攻略法になります。

2-1-2システム法

回数	賭け金	勝敗	損益累計
1	2	〇	2
2	1	✕	1
3	2	〇	3
4	2	✕	1
5	2	〇	3
6	1	✕	2
7	2	〇	4
8	2	✕	2
9	2	〇	4
10	1	✕	3

2-1-2システム法は、昔ニューヨークの市外局番が212番だったことから、ニューヨークシステムとも呼ばれている攻略法です。手順はシンプルで、「2→1→2」の順に賭け額を変えていきます。

最初に2ユニットを賭けて、勝てたら「2→1→2」の順で1クールが終わるまで賭けきります。この攻略法の良いところは、大勝ちは出来ない攻略法ですが、リスクが抑えられた堅実な攻略法ということでしょう。

最初に負けてしまった場合は勝つまで2ユニットで賭け続け、勝てば攻略法のスタートとなります。上の表にあるように、もし勝ち負けが交互に続いても利益が確保されるのは攻略法としては珍しい部類でしょう。

1セットが3ゲームと短いので、低リスクでゆっくりと稼ぎたい人におすすめの攻略法です。

10%(テンパーセント)法

回数	資金	賭け金	勝敗	損益累計
1	200	20	〇	20
2	220	22	×	-2
3	198	20	〇	18
4	218	22	×	-4
5	196	20	〇	16
6	216	22	×	-6
7	194	20	×	-26
8	174	18	〇	-8
9	192	20	〇	12
10	212	22	〇	34

10％法（テンパーセント法）は、手持ち資金の10％を賭けていく攻略法です。資金管理法としても優秀な攻略法と言えるでしょう。ブラックジャックンに限りませんが、資金管理はギャンブルをプレイする上で非常に重要です。

負けた場合は資金が減るのため、賭け額も少なくなります。損失が急激に増えないことや、勝つ割合が多くなると利益が急激に増えてることからブラックジャック向きな攻略法と言えるでしょう。

10％の手持ち資金を賭けるので複雑な計算も必要ありません。10％の計算の際に端数は切り上げるようにしておくと、賭ける金額がいくらか迷わないのでおすすめです。

まとめ

ブラックジャックはオンラインカジノの中でも特に還元率の高い勝ちやすいゲームです。今回はブラックジャックの基本戦略ベーシックストラテジーと攻略法を説明させてもらいました。

全てを使って実践することは難しいかもしれませんが、オンラインカジノではストラテジーチャートを見ながら、メモを取りつつプレイすることが可能です。ランドカジノでは禁止されている行為がオンラインカジノでは行えるのも魅力ですね。

運だけでなく、戦略が勝負を決めるブラックジャックが好きな方も多いです。勝ちやすいブラックジャックで楽しいカジノライフを過ごしてください！